ピアノの練習ABCで学べること

先日、千里ヤマハさんで行われた石嶺尚江先生のセミナー、「「ピアノの練習ABC ―ブルクミュラー25番やソナチネアルバムにすんなり入るために―」を受講してきました。
abc.jpg

私自身が子どもの頃はツェルニーを使っていました。
バイエルを終わってツェルニー100番、そして30番、40番、50番・・・とひたすらツェルニー


ですが、ABCのメロディの美しさと今後の教本に役立つテクニックがたくさん学べると感じ、
数年前から使っています。

しかし、前述したとおり、自分が子供のころ使っていないので一度指導法を深く勉強したいと思っていました。


参加してみて目から鱗の連続
先生は挿絵の沢山ある導入教本からABCに移行されるそうですが、その時にいかに生徒さんが自主的にABCを選択するように持っていくか!?
挿絵のないABCを進めるにあたって、ipadの動画(勿論先生が編集されたもの)を使って生徒さんの脳内イメージを膨らませる方法。
曲ごとの指導ポイントと苦手なテクニックの解決法。

・・・・など、心理学をも駆使した先生の魔法のような働きかけに私もメモを取る手が止まりませんでした

帰宅してからちょうどABCをやっている生徒さんのレッスンだったので、
早速先生に教えて頂いた「歌詞をつけてイメージさせる」方法も実践。

丁寧に譜読みしてきた生徒ちゃんですが、何だか舗装された平坦な道のような演奏でした。
きっちり弾けているけど、ちょっぴり面白さに欠ける演奏というか
それがすぐに立体的な演奏に変わってくれました


月曜日からも続々とABCレベルの生徒さんがいるので、楽しく練習してくれるように私も工夫したいと思います


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2016/10/23 | 21:04
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コンクールを通して成長できること。

先日のコンクール。
全員が入賞というありがたい結果で予選を終わりましたが、
生徒さん個々の気持ちの中では悲喜交々だったようです(^^;)


念願の舞台での表彰を受けた子、目指していた賞ではなくて残念だった子、
最高位まであと1点だった子、などなど
コンクールでは色んなドラマがありました。

しかし私はあくまでもそれまでの道のりが大事だと思っています

だって努力したのはみんな一緒。(なハズ。)
その結果がたまたま金賞だった、たまたま賞状だけだった、だけかもしれなくて、
(まぁ金賞はたまたまでは取れないと思いますが)
もしかして一日前に受けていたら、審査員の先生が違ったら、
全然違う結果だったかもしれないからです。


現に前日のレッスンでも集中できなくて、私に「このままじゃ舞台に立つのも難しいよ~~~
と言われていたのに本番の集中力でトロフィーGetした子もいれば
(しかし「ここぞ!という時の集中力」も実力かも!!)
「今回は表現もついてきたわもしかしたら三賞イケるかも」と思っていたのに
本番の舞台で思うように弾めなくてちょっぴり残念だった子もいます


でもその曲を通して技術的にもそして精神的にも成長できたか。
それがコンクール出場の意義だと思います。

ある生徒ちゃんのお母さまからコンクール後に
「今まで回数でしか練習しなかった(毎日5回弾いたら終わり、など)我が子が
今回は自分で納得するまで練習したことが成長だと思います」とメールを下さいました。

正に私が一番大切と考えていることです。


だから結果に一喜一憂するのでなく、ここまで一音一音積み重ねた努力に誇りをもってほしいと思います。


昨日のレッスンでも
「フィギュアの選手でもさ、優勝したってミスがあって自分の納得した演技じゃなかったら悔しそうにしてるやん。
でもメダルに届かなくても自分の目指したした演技ができていたら納得してるやろ?
ピアノも一緒やで。
今回はスタッカートが上手にできるようになった、アルペジオがスムーズに弾けるようになった、
それこそ回数練習から脱皮できた、それが一番大事なんやで。
勿論いい点数や賞をもらったことは喜んでいいし、
逆に銅賞まであと1点だったのは何が足りなかったのか自分なりに考えるのもいい機会。
講評を見て、次への課題がもらえたのが一番の収穫やで~
と言いました。


現に、去年参加したときは賞状しかもらえなかった生徒ちゃん。
本人は大きなトロフィーが欲しかったそうです。(みんなそうよね)
それからというもの、本人自身が音に拘りを持って練習できるようになりました。
半年、一年と練習を積み重ねる毎に音色も全く変わってきました。
時には幼いながらに苦しみながら音楽へと向き合う姿もあったことでしょう。
その結果が今回金賞という素晴らしい評価につながったと思っています

こんなことを書くと「私もう何年も努力してますけどー」という声が聞こえてきそうですが
でもね、もしかしたら他の人はもっと努力しているかもしれない。
たまたま評価されるのに時間がかかっているだけかもしれない。
でも本当に努力していればいつかきっと評価される時が来ます!!


生徒ちゃんたちも親御さんたちも前向きに次への目標を持って下さり、私も本当にうれしく思います。
だって結果を恐れて、入賞を逃した時のお子さんへの接し方を恐れて、出場を諦めていては課題も見つかりませんから

勿論、強制的に出場させている訳ではありませんよ~ 
その生徒さんの性格や環境でおすすめするイベントは違いますからね。
一応、一年に1回は講評のもらえるステージに立とう!とお勧めはしていますが、
発表会のみの参加の子も沢山います。


でもサッカーや野球でも試合が沢山あるように、ピアノでも色んなイベントに参加してもらえたら嬉しいです
次は今月末のピティナ・ピアノステップ。
みんなが舞台で響きのある演奏ができるように私も精一杯指導させて頂きます



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2016/10/11 | 14:15
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グレンツェンピアノコンクール和歌山予選

昨日、グレンツェンピアノコンクールの和歌山予選がありました。

毎年うちの教室からも何人か参加してくれます
通過率が高いことと、課題曲がそれほど難しくないので
幼児さんや低学年の生徒さんは習い始めてそれほど経っていない方でも参加できます。

でもいつも書いていますが、課題曲が易しい分皆さんかなり弾きこんで来られます。

特に和歌山予選はグレンツェンの全予選の最終日なので
前の会場で入選を逃し、練習を重ねて再受験される方、
ピティナのコンペで入賞された方など、強者揃いのコースもあったりします(・・;)。


私の教室からも昨日は7名が参加し、

金賞2名、銀賞1名、優秀賞1名、準優秀賞3名

と、素晴らしい結果をいただくことができました♡


♡♥♡入賞した生徒ちゃんたちの一部写真です♡♥♡
第26回グレンツェンピアノコンクール和歌山予選2←1年生の生徒ちゃん。私の教室に移って来て1年少し。舞台を経験するごとに音が変わってきました 

第26回グレンツェンピアノコンクール和歌山予選3←同じく1年生で4月から私の教室に来てくれました。始めは「出られるかな?」とハラハラしましたが(笑)、本番が近づくにつれ、集中してレッスンを受けられるようになりました。本番では今までで一番の演奏でした

第26回グレンツェンピアノコンクール和歌山予選1←4年生。練習ではすごーく豊かな音が出るようになってきていましたが、本番は緊張して少し音が硬くなってしまいました。でも一番の努力家です。きっと実を結ぶときが来るよ
可愛い妹ちゃんもお姉ちゃんのように上手にピアノを弾きたいそうです



どの生徒さんも発表会からの2か月ですごく音がきれいに響くようになりました。
みんなの最後の一音まで諦めない姿勢とご協力下さった親御さんのお陰です

県外の他の会場に参加した生徒ちゃんを含め、9名全員が入賞しました

次は12月の本選。
毎年のことですが、今から課題曲を選んで練習して2か月ないよー

という訳でまた先生は踊るレッスンが続きます
(何じゃそれ? 生徒のみんなは知っている)


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2016/10/11 | 13:53
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ipadで楽しく調号理解♪

先月の中嶋宏美先生のセミナーで学んでから
私のレッスンでも30分・40分の毎回のレッスン内で
読譜・音感・リズム・奏法・楽典など、
演奏に必要な項目をテンポよく取り入れるようにしています。
(まだ3倍速にはいきませんが、1.5倍位にはなったかな・・・(^^;))

そしてもちろん調性も。


小5のMちゃん。
バスティンで全調の調号の見つけ方はやっていますが、
人間、しばらく経つと忘れちゃうんですよね~。

そんな訳で、ipadのバスティン調号フラッシュアプリの登場
バスティン調号フラッシュアプリ1

以前は♯の調、♭の調の見分け方を一から説明して、
時にはベイシックスのテキストを本棚から取り出して復習していましたが、
このアプリができてからはサッと出してゲーム感覚で復習ができます。


バスティン調号フラッシュアプリ2
全調のメージャー(長調)、マイナー(短調)に加え、異名同音調もできます。
また自分で調号をつけるゲームもあります。


早速Mちゃんにも復習してもらいました。
ipad調号ゲーム

ものの2分位で♯系のメージャーとマイナーの復習完了♪

完全に忘れてしまうと、復習するのも時間がかかるので
ちょっと怪しいなという時にすぐやっておくと定着してくれます。

こういう音楽ゲームアプリ、生徒ちゃんたちに大好評です
もっとipadの活用法などを勉強できたら、と思っています。



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2016/10/06 | 10:28
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PTAの合唱指導

先日、地元の小学校のPTA役員さんから連絡があり、
今年もPTA合唱祭の指導をさせて頂くことになりました。
PTA合唱祭
去年も市内で一番オモシロかった



しかし今年はピアノを弾ける方がいないらしく、
「指揮はPTA会長さんがするのでピアノを弾いていただけませんか?」
とのこと


うーん、ウチの小学校は毎年子供の参加もにしているので
「高学年のお子さんか、中高生のお姉ちゃんとかで弾ける子いませんかねぇ?」
と聞くもいないらしい


・・・ということは、私が伴奏をしながら合唱の指導もし、
さらに会長さんの指揮の指導もする・・・ということですか


選曲も今から。
練習期間も少ないので皆さんが知っていて楽しい曲が一番。


一応歌いたい曲を2曲お聞きしましたが、1曲は合唱用の楽譜も販売されていてできそうですが
あとの1曲は合唱用の楽譜がなく、しかも音域が広すぎるのでちょっと難しそう

でもせっかくの依頼なので皆さんが楽しく歌えるように精一杯指導させて頂きます

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2016/10/03 | 10:06
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続・生徒さんの音が変わる時

昨日の劇的に音色の変わった生徒ちゃんのお話を書きましたが、今日も♪

今日追加レッスンに来られたIちゃんはバスティンベイシックスレベル2の最後の曲、エンターテイナーを練習中。
ここにも左手のスタッカートが沢山出てきます。

ちょっと重たいスタッカートだったIちゃん。

弾みのあるスタッカートにするために、昨日二本柳先生のセミナーで教えて頂いた方法を試してみました。
DSC_2924_20161001163110041.jpg
は~い、先生の手の位置まで弾んでみて~


あ~ら不思議
今まで重かったスタッカートが軽くなりました。

でも今度は軽いだけで全く重さの乗らないスタッカート


そんな訳で私が良い例と悪い例を両方弾いて聴き比べてもらいました。


すると・・・・


すごく良い音に


やっぱり自分の耳で聴いてみて生徒さん自身が気づくことですね~


Iちゃん、11月のブルグミュラーコンクールも気になっているらしく、
まだ申し込み締切まで日数があるので練習してみることにしました

自分の勉強してきた指導法がすぐ効果あると行った甲斐があります
これからもオモシロおかしく指導できるように(違うって?)頑張ります



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2016/10/01 | 16:13
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生徒さんの音色が変わる喜び

いつも指導法の勉強をさせて頂いている、二本柳先生のスタジオセミナーに豊中市まで行って来ました

今回は「バスティン名曲集」。
バロックから近現代までの名曲がバランスよく収められた教本です。

有名な「メヌエット」をはじめ、ベートーベンやシューマンなど、ピアノを習い始めたらみんないつか弾きたいな~と憧れる曲❤

でも「ただ弾く」だけでなく、素敵な音色で弾けた方がいいですよね。


それをバスティンベイシックスの指導段階で必要なテクニック。


言うだけでは子どもさんは分かりにくいので、いかに体感させるか。

私もモデル生として奏法のレクチャーを受けました。


しかし・・・


先生方の前だと全く思うような音が出ず💦
仕舞いには自分でも何やってるか訳分からず💧な状態でした

本当に生徒さんってこんな気持ちで受けているのかー、と実感しました。


でも自分が改善しないと生徒さんには伝わらないし、良い指導もできませんから!


帰宅後、生徒さんの曲に和音の連打や3拍子の指導で早速勉強してきたことを試すとみるみる音色が変わっていきました!!

生徒さんもビックリ😲

私も嬉しい瞬間でした❤


次回は11月だそうです。
何とか都合がつけられたら、と思っています✨


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2016/10/01 | 07:17
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